著者について Besides being a practicing physician, William Carlos Williams (1883-1963) was a poet, short-story writer, novelist, translator, playwright, and essayist whose contribution to the development of modern American poetry grew out of his commitment to recording the local experience of Rutherford, New Jersey, and its environs. ハードカバー版洋書です。 勉強のため購入しましたが、そのまま読まずに本棚にて保管しておりました。未使用品になります。 販売価格を決める際参考にしましたAmazonでの販売価格の写真を9.10枚目に載せております。 9枚目がvol1 10枚目がvol2の商品価格写真になります。 現在vol2の新品はAmazonで販売されていないようです。(2022.6.24)是非ご活用下さい。 また、出品しておりますウィリアムズ詩集 (海外詩文庫)をセットで購入して下さる方はお声掛けください。 ほんの気持ちですがお値引き致します。 著者について(日本語) 1883-1963。20世紀アメリカを代表するモダニズム詩人。ニュージャージー州ラザフォードに生まれる。父親はイギリス人、母親はプエルトリコ人。1902年、ペンシルヴェニア大学医学部に入学。 在学中にエズラ・パウンドと親交を結ぶ。卒業後はラザフォードに戻り、内科・小児科の開業医として生涯を送った。1915年、ニューヨークの前衛芸術家グループ(アレンズバーグ・サークル)に参加。エリオットやパウンドの、ヨーロッパ的伝統に根ざした革新ではなく、アメリカの現代口語を大胆に取り入れた新しい詩を模索し、戦後のビートニクやブラック・マウンテン派などに多大な影響を与えた。1950年、『パターソン』その他の詩で全米図書賞、1963年、『ブリューゲルの絵、その他の詩』でピューリッツアー賞を受賞。『全詩集(2巻)』『パターソン(長編詩)』『自伝』ほか、評論、エッセイ、小説、戯曲、書簡集など著書多数。