インドネシア・西ティモールTTS(南中ティモール県)のイカット古布(C) 小スンダ列島の東の端に位置するティモール島は、その昔白檀の産地として世界的に知られていました。しかし白檀に優るとも劣らず、外来者を魅了したものが、豊かな織物文化でした。写真は、ティモール島のTTS(南中ティモール県)のアマナトゥン(Amanatun)郡で織られたイカット(絣織り)の古布です。サイズは約88 X 150cmで、フリンジ部分がおよそ11cm。手紡ぎ綿糸を用い、自然染料で染め上げています。 インドネシア文化宮GBI=Graha Budaya Indonesia)は、インドネシアの24時間ニューステレビ局『メトロTV』東京支局がプロデュースするインドネシア情報発信基地です。 インドネシア文化宮ブログサイト:http://grahabudayaindonesia.at.webry.info/
小スンダ列島の東の端に位置するティモール島は、その昔白檀の産地として世界的に知られていました。しかし白檀に優るとも劣らず、外来者を魅了したものが、豊かな織物文化でした。写真は、ティモール島のTTS(南中ティモール県)のアマナトゥン(Amanatun)郡で織られたイカット(絣織り)の古布です。サイズは約88 X 150cmで、フリンジ部分がおよそ11cm。手紡ぎ綿糸を用い、自然染料で染め上げています。
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